groundrhythm
振り返ればいろいろあったんですね。
愛すべきヴェニュー、AIRにて7年目に突入中の「groundrhythm」
荒波を乗り越え、新大陸に上陸間近…Saturday Night時空間侵略……
いろいろあって平成20年、士気という部分でも新装開店の心持ちです。
特筆すべきはプロの映像集団SAKKAKUとのコラボレーション復活。
空間演出ともに考えられたVisual Effectsはアートすれすれの遊戯空間を創出。
肝心の音の方も実は新たな指向性、変遷をたどっています。
好むと好まざるとに関わらず、状況も皮膚感覚も視線も、変わって行くんだよ。
ただしコンセプトは同じ。ただし、その空間に足を踏み入れないと何がどうなっているのか分からない。
変わり続けることが、変わらないでいられること。
映画「コマンダンテ」を最近やっと観ましたが、CMでも使われていたカストロの一言……が脳裏に入れ墨。
2008年第一幕の2月2日は、才能ある新世代の二人組、Traks Boysのライブをスペシャル・ゲストとしてフィーチャー。お見逃し無く。
ちょっとでも気になった方、ご無沙汰な貴方、今回でなくとも偶数月の月頭で今後も開催していく予定なので、お気軽にお越し下さい。