SEEDS AND GROUND期待の2人組、ECHOAが初めてライブを敢行しました(08.3.28 at Saloon) 暗くて分かりづらく音も良くないのですが、熱気が伝わってくる映像が残っているので公開します。 ラップトップ2台を使ってのノンストップのライブは圧巻の一言。 ここ最近の彼らの試作には濃密なサイケデリックと、東京都内の数々のパーティー、DJプレイの現場から体得した重心の低いバウンス感覚、ダンスの熱狂を推進する意志が漲る、強力なものが多いのです。 首謀者のHiroyuki曰く「Rock’n'RollとReggaeを根底に独自のサイケデリアを探求中…」という彼らのドー… Read More
振り返ればいろいろあったんですね。 愛すべきヴェニュー、AIRにて7年目に突入中の「groundrhythm」 荒波を乗り越え、新大陸に上陸間近…Saturday Night時空間侵略…… いろいろあって平成20年、士気という部分でも新装開店の心持ちです。 特筆すべきはプロの映像集団SAKKAKUとのコラボレーション復活。 空間演出ともに考えられたVisual Effectsはアートすれすれの遊戯空間を創出。 肝心の音の方も実は新たな指向性、変遷をたどっています。 好むと好まざるとに関わらず、状況も皮膚感覚も視線も、変わって行くんだよ。 ただしコンセプトは同じ。ただし、その空間に足を踏み入れな… Read More
久々に12inch vinylがリリースされました。2006年リリースのCD「Slow Motion」からのカット「The Secret Field」。 浮遊感のあるシンセサイザーに、実はアフリカン(Soukous/スークース)的なギターのレイヤー、ビートは瀬川UKOのタブラのみ、という”移ろうミニマル”サウンドはダンス・フロア向きとは言い難いのですが、ノルウェーの奇才Todd Terjeがフロア向けにリミックス。オリジナルの心地良いツボのようなリフ、フレーズを抜き出してディスコ・ダブ的なファンクネスに落とし込んだ傑作リミックスです。良質な12inchリリースで海外でも定評のあるレーベル、m… Read More
去る11月3日のFLOATRIBE @ UNITでのFusikライブ映像です。曲は「Little Sunset Dance」 参加ミュージシャン… Shigeru Tanabu (guitar from Beat Pharmacy) Shinichi Sakurai (percussion from MI-NE) Kenkou (percussion from MI-NE, Pepe California) ダンサーとして参加しているのはHABIBI (Aya+Kan) … Read More
ライブ・アルバム「Feast」をリリースしたばかりのAURORA、ですが今年に入ってからライブは一回(恵比寿NOS)しかやっていませんでした。特殊な音だけに場所を選ぶような気もするのですが、最近イイ感じの場所で演奏させてもらいました。 at Sheherazade, Biwako (pic by Wackie) 8月18日、琵琶湖のほとりでサンセット・ライブ。昨年何度かやった、即興的な長尺のミニマル・アコースティック・セットでした。ハウス〜テクノ的なミニマリズムをギター2本のセッションに置き換え異化する、というAURORA結成当初のコンセプトのひとつは、こういう時に顔をのぞかせます。 at … Read More